診療案内 | 北九州市戸畑区の眼科|戸畑眼科クリニック

診療案内

戸畑眼科クリニック 戸畑眼科クリニック

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  1. 眼科一般診察
  2. レーザー治療
  3. 硝子体注射
  4. 斜視・弱視・小児診察
  5. コンタクト
  6. オルソケラトロジー
  7. マイオピン点眼

診療内容

当院では、眼科一般診察、コンタクト・眼鏡処方などを行っております。

眼科一般診察

戸畑眼科クリニック
  1. 視力検査、眼鏡処方

    成長期は近視が進みやすく、それに合わせた眼鏡調整が必要です。
    40歳以上は老視が出てくるため老眼鏡が必要で、年齢が上がると老視は進むため老眼鏡の更新も必要となります。
    高齢者は白内障術後などに眼鏡を合わせなおすことが必要です。

  2. 白内障

    見え方がかすみ、視力低下が起きます。水晶体の濁りのために屈折が変化し眼鏡が合わなくなることがあります。

  3. 緑内障

    中途失明の原因1位の疾患です。長期に点眼での加療が必要となります。
    初期は自覚症状に乏しく、他の訴えで眼科を受診し、見つかることがあります。
    視野検査、OCT検査で早期発見、早期治療が望まれる疾患です。

  4. アレルギー性結膜炎、眼瞼炎

    花粉症のように季節で症状が強く出るものもありますが、ハウスダストやダニにアレルギーがあると通年性にかゆみの訴えが出ます。またアトピー性皮膚炎の方は日頃から悪化させないためにケアが必要です。

  5. ドライアイ、涙点プラグ

    症状の程度に応じて点眼薬を使用します。湿度が低く乾燥しやすい季節は訴えが強く出る傾向があります。シェーグレン症候群による乾性角結膜炎では涙点プラグの治療を行うこともあります。

  6. 糖尿病の眼底検査

    糖尿病網膜症は治療が必要なステージになっても自覚症状がないこともあり、定期的な眼底検査が必要です。

  7. 加齢黄斑変性などの黄斑疾患

  8. 飛蚊症・光視症

    加齢変化が原因で病的意義のないこともありますが、網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血などの眼底の異常に伴い症状が出ることもあります。眼底検査で異常がないか確認します。

  9. 麦粒腫、霰粒腫

    点眼、眼軟膏、内服薬で治療を行いますが、投薬で改善できない場合は切開をします。

  10. 眼瞼下垂、眼瞼内反症、睫毛乱生

※飛蚊症や糖尿病の眼底検査は散瞳薬を使用するため検査後、4~5時間程度は見え方がぼやけます。
運転での帰宅が出来なくなりますので、徒歩か公共交通機関での来院をお願いしています。

レーザー治療

下記のような疾患に対して、必要に応じレーザー治療を行います。

  1. 糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞による眼底出血

  2. 緑内障:点眼治療で眼圧が充分に下がらない場合、低侵襲のレーザー治療を行います。

  3. 網膜剥離の原因となる網膜裂孔や網膜円孔

硝子体注射

加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症、近視性脈絡膜新生血管などの眼底の病気のため黄斑部にむくみや出血が起こると視力低下を生じます。

むくみや出血は血管の異常や新生血管の増殖により起こるのですが、VEGF(血管内皮増殖因子)という物質が関与し病態を悪化させます。

VEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することでむくみや出血を改善していく治療です。

硝子体注射

斜視・弱視・小児診察

視力は、幼少期に成長と共に獲得されて、約7歳で臨界期を迎えます。
弱視の要素がある小児は臨界期を迎える前に弱視治療を行います。
臨界期を過ぎると視力の獲得が難しくなるため、訴えの出ない小児から異常を見つけだし、治療を行うことが必要です。

斜視は小児にも大人にも見られます。
小児では斜視が弱視の原因になることがあるため注意が必要です。
大人では複視や眼精疲労の原因となったり、整容面での問題で治療が必要となる場合があります。

斜視・弱視・小児診察

コンタクト

ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ、各種取扱っております。
使い捨てソフトコンタクトレンズは、1日使い捨てレンズ、2週間使い捨てレンズ、乱視用、遠近両用、瞳を大きく見せるサークルレンズなど処方致します。
適切な度数の処方を行い、コンタクトレンズの使用でトラブルを起こさないためのレンズケアを、丁寧に説明致します。
初めてコンタクトレンズをご使用になる方には、安心して頂けるよう時間をかけて装用指導を行います。

1日交換

メーカー 製品名 一箱枚数
ボシュロム アクアロックスワンデーUVシン 30枚
ボシュロム アクアロックスワンデーUVシン90P 90枚
アルコン プレシジョンワン 30枚
アルコン プレシジョンワン90P 90枚
アルコン デイリーズトータルワン 30枚
アルコン デイリーズトータルワン90P 90枚
クーパー マイデイ 30枚
クーパー マイデイ90P 90枚
乱視用 アルコン プレシジョンワン乱視用 30枚
乱視用 クーパー マイデイ乱視用 30枚
遠近両用 アルコン デイリーズトータルワン遠近両用 30枚
遠近両用 アルコン デイリーズトータルワン遠近両用90P 90枚

2週間交換

メーカー 製品名 一箱枚数
アルコン トータル14 6枚
クーパー バイオフィニティ 6枚
乱視用 J&J アキュビューオアシス 6枚
乱視用 アルコン トータル14乱視用 6枚
乱視用 クーパー バイオフィニティ乱視用 6枚
遠近両用 ボシュロム アクアロックス遠近両用 6枚

ハード

メーカー 製品名 一箱枚数
シード ブレスオーハード 1枚

サークルレンズ

メーカー 製品名 一箱枚数
シンシア シンシアワンデーS クレシエ 30枚

サークルレンズについて

雑貨店などでカラーコンタクトレンズを購入して使用した為のトラブルが発生しています。
質の良いサークルレンズを使用することでカラーコンタクトレンズによる
トラブルを減らしたいという思いで、当院でも取り扱いをはじめました。
着色直径13.2mmと12.9mmの2種類を準備しています。
素材がシリコンハイドロゲルなので、従来型のHEMAレンズに比べ
酸素透過度も高く、乾きにくいのが特徴のレンズになっています。

オルソケラトロジー

寝ている間に特殊な形状のハードコンタクトレンズを使用し、日中は裸眼で過ごせるようにする治療です。
近視の進行を遅らせる治療としても使われます。
治療は保険適応ではないため、自費診療となります。

治療 費用
1年目 両眼で148,500円(税込)
2年目 13,200円(税込)

ケア用品代別途

詳細はお問い合わせ下さい。

マイオピン点眼について

マイオピンは、小児期の近視の進行を軽減させることを目的に
アトロピンを0.025%配合させた点眼薬で、シンガポール国立眼科センターの
研究に基づいて開発されています。

マイオピンの特徴

  1. 近視の進行を遅らせるための目薬です。

  2. 副作用がほぼ認められず、良好な近視抑制薬と言われています。

  3. 日中の光のまぶしさに影響されず、サングラスが必要ありません。

  4. 遠近調節機能にほとんど影響を与えません。

  5. 毎日、夜1回の点眼をします。

治療の対象

  1. 6歳以上の学童

  2. 中等度(-6.0D)以下の近視の方

  3. 3か月ごとの定期通院が可能な方

治療は少なくとも2年間使用を継続することをお勧めいたします。
この治療は近視の進行を抑制するもので、近視が全く進行しないわけではありません。
治療は自由診療で、保険診療は適用されません。

治療費(税込)

回数 費用
初回 4,700円(検査料+点眼1本)
2回目(1か月後) 8,400円(検査料+点眼2本)
3回目(3か月ごとの定期検診) 12,100円(検査料+点眼3本)

初診時の持ち物

  1. 健康保険証
  2. 医療証
  3. お使いの眼鏡・コンタクトレンズ
  4. お薬手帳
  5. 紹介状(お持ちの方)
初診時の持ち物

診療の流れ

  1. step01

    / 受付

    まずは受付に保険証をお預けください。
    その後、問診表にご記入をお願いします。

  2. step02

    / 検査

    目の状態を詳しく知るため、
    眼圧検査や視力検査などの基本検査を行います。

  3. step03

    / 診察

    医師がより詳しく目の症状を診察し、検査結果や治療方針などを分かりやすく丁寧にご案内します。
    ご不明点などはお気軽にご質問ください。

  4. step04

    / お会計

    診察が終わりましたら最後にお会計をお願いいたします。
    薬の処方がある方には処方箋をお渡ししております。

戸畑眼科クリニック

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〒804-0067 福岡県北九州市戸畑区汐井町1-1 戸畑駅ビル2階

初診の方は便利なWEB予約がおすすめです

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00
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